和歌山の着物専門店
明治11年創業べにや呉服店

べにや呉服店の歴史

  • 1878年(明治11年)、初代熊五郎、神戸元町にて 「紀の国屋本店」を創業
  • 1946年(昭和21年)、戦後、和歌山にて「べにや呉服店」営業開始
  • 1951年(昭和26年)、三代目公平、「べにや呉服店」の営業に携わるようになる
  • 1983年(昭和58年)、四代目晃広、「べにや呉服店」の若旦那に
  • 1995年(平成7年)、四代目晃広が店長に。着物離れも進む中、現代のお客様の声に応える、新たな呉服屋としての革新に取り組む
  • 2018年(平成30年)には創業140周年パーティーをお客様たちと催させていただき、さらなる前進を誓う

べにや呉服店の想い

着物を着たことがある方は、着物を着て、帯を締めると、心も引き締まる、という経験はないでしょうか。

着物を着た時の、心が引き締まる、特別な感じというのは、日本人にとっては、他の装束では味わえない、着物でだけ、というものがあると思います。

お客さまには、できるだけ質の高い、ほんものの着物を身にまとっていただき、その特別な気持ちを味わっていただきたく、予算内で少しでも質の高いほんものの着物をご提供できるよう、日々務めております。

コストを下げるため、つくり手さんから店舗までの距離をできるだけ近くするよう、新たなつくり手さん、問屋さんとのつながりを、つくり続けております。

お客さまには、場面に合わせた着こなし、着物の質にも胸を張り、その場に着物を身にまとい臨んでいただき、そして、着物っていいものだな、と改めて思っていただければと思います。

着物のことならどんなことでも、お気軽にご相談くださいませ。